洗濯機の防水パン測り方
洗濯機を置く防水パンの内寸(幅・奥行)の測り方、脚の位置の確認、真下排水かどうかの見分け方を解説します。パンと本体総外形の関係もまとめました。
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Pan inner size
防水パンの内寸を測る
洗濯機は多くの場合、防水パンの上に置きます。パン自体の外形ではなく、内側の寸法(内寸)が洗濯機の設置寸法に合うかを確認します。パンの縁の厚み分、内寸は外形より小さくなります。
脚の位置も確認する
洗濯機の脚がパンの内側に収まるかを確認します。機種によって脚の位置(前後の出っ張り)が異なるため、パン内寸に収まっても脚がパンからはみ出す場合があります。脚の位置の記載がない場合は販売店へ総外形寸法を確認してください。
排水口の位置(真下排水か)
排水口がパンの真下にあるか、それとも横(壁際)にあるかで、ホースの引き回しとパン内での洗濯機の向きが変わります。真下排水でない場合、ホースをパン内に通すための余裕や、ホースのたわみ分の空間が必要です。
パンと本体総外形の関係
カタログの本体幅と、給排水ホースや操作部の出っ張りを含む総外形寸法は異なります。設置に必要な寸法は本体幅だけで判断せず、パン内寸に対して総外形寸法が収まるかを確認してください(総外形の詳細はドラム式の搬入も参照)。
測る・確認する場所
- 防水パンの内寸(幅・奥行)
- 洗濯機の脚の位置がパン内に収まるか
- 排水口の位置(真下か壁際か)
- 床から蛇口までの高さ(ドラム式は特に重要)
- 上部棚・天井までの高さ、ドア開放・洗剤ケースの開放
- パン自体の外形が洗濯所のスペースに収まるか
パンの高さと段差
防水パンは数cmの枠を持つため、パンの縁が洗濯所の入口の段差や敷居と干渉しないかも確認します。ドラム式のように重量がある機種では、パン越しに本体を引きずり込むとパンがずれる・破損する恐れがあります。設置時の動線も含めて確認してください。
パンがない場合の床防水
防水パンが設置されていない場所(マンションの洗濯機置き場など)では、床の防水仕様と排水口の位置を確認します。床が傾いていると本体が不安定になるため、水平を確認し、必要に応じて調整脚で高さを合わせます。
ツールで確認する
搬入経路チェックツールに本体・梱包寸法と洗濯所入口の有効開口幅を入力すると、向きを考慮した判定を確認できます。パン内寸の判定は別途、このページの測り方で確認してください。
よくある質問
防水パンは外形で測ればよいですか?
いいえ。洗濯機が収まるのは内寸です。縁の厚み分、内寸は外形より小さくなります。
排水口の位置は関係しますか?
はい。真下排水か壁際かでホースの引き回しと洗濯機の向きが変わります。